春の高校バレー 全日本バレーボール高等学校選手権大会 茨城県予選会が日立市さくらアリーナにて行われました。
今年は、新型コロナウイルス感染症予防のため、3年生生徒1名につき保護者1名のみ入場が認められ、卒団生の応援には行けませんでした。
男子は、「土浦日大高」が3年連続優勝で、女子は、昨年度新人大会優勝の「日立二高」と茨城国体メンバー擁する「水戸女子高」の対戦となり、団長はウェブ越しに卒団生のプレーを観戦することができました。
結果は一進一退でフルセットの末、日立二高の32年ぶりの優勝で幕を閉じました。
卒団生の所属する水戸女子高は惜しくもあと一歩で全国には進むことはできませんでしたが、ひたむきに練習をする努力家の子でしたので、3年間の練習の成果を存分に出し切って悔いのないプレーが出来たことと思います。
3年間、本当にお疲れ様。次のステージでの更なる活躍を期待しています。